大学入学時にできる挨拶友達の数よ

過去、美術大学に通っていました。

その時のお話。

 

晴れて入試に合格し、入学式も終えたころ。

私はグループ行動が苦手と言うか、マイペースに行動していたいので、友達作りは簡単ではないかもしれないと思いました。

が、予想外!

じゃんじゃん知り合いが増えていきます。

と言うのも、予備校などの知人が既に何人もいたため、友達の友達と言う風に輪が広がっていったのです。

 

そして面白いのが、美大には興味深い人ばっかり。

格好や性格、とにかく変わった人が多くって知り合いになるのが楽しい。

おしゃべりな方ではありませんが、同じ芸術分野という仲間意識からでしょうか、気軽に話しかけられる雰囲気があります。

今まで自分は人見知りだと思っていましたが、そうではないのかもなぁ。

そんなこんなしているうちに、道を歩けばあの子におはようこの子におはよう。

名前もどんどん覚えて「asoちゃーん!」とあちこちで呼ばれる日々。

充実ライフ!

 

…なのも最初の何ヶ月か。

だんだん自分のやるべきことや、周囲の人間関係、環境の違いなどが固まってきてメキメキ増えた仲間はぐんぐん減ります。

あ…あの子最初に挨拶したな~なんていう名前だったっけ…みたいな関係の子ばかりになってきます。

ここでちゃんとコミュニケーションを取れていたら友達たっくさんな人になれるのでしょうが、元が自己中心主義で飽きっぽい私は、毎日の人間の数に疲れて簡単に挨拶と笑顔を封じます。

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入学時にできた名前を呼び合う仲の人は卒業時には5分の1くらいになりましたが、その5分の1にはとてもとても大切な友達が残ってくれました。

浅く広くよりも深く狭くが自分の無理のない付き合い方なのだな、と実感。

1年生って調子に乗っちゃうよ。

新入生を見るたびに、あぁ懐かしきウキウキパワー…と思ったものです。

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